【やめられない調味料】業務スーパーの”チリソルト”お値段97円のスーパーソルトが便利すぎる!

食べ物
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こんにちは、お得にゃんです。

皆さん、辛いものって好きですか?

私は大好きです。

最近の激辛ブームは凄すぎて本当に激辛なんですよねw

ひと昔前は、激辛といってもそれなりの辛さで物足りなさがありましたが、最近の激辛は本当に辛いんですよねー。

年齢と共に激辛に弱くなってきたとはいえ、かなり辛い物が好きな私ですが外食でうっかり激辛を頼んで食べられない程の辛さだった事がぼちぼちあります。

(悔しいので食べ切りますけど)

そんな感じで辛い物が好きな私が料理をすると、どうも辛すぎるので食べられないと苦情がたまに来るんです旦那からw

ですが、面白いもので一緒に生活していると似てくるものらしく、辛い物が苦手だった旦那がだんだん辛い物好きになってきてw

最近では辛味がないと物足りないと言うようになりました。

なので、丁度いい辛さの調味料を色々探してました。

そしてついに出会えました!

しかもそのお値段97円!(税抜き)

120gも入っているのでしばらく楽しめます。

それではどうぞ!

ベトナムからの直輸入品!業スーのチリソルト。

まずは原材料から。

塩って劣化がほとんどない事から賞味期限の表示を省略できるんです。

でもこれは賞味期限が蓋に記載されているので、このチリソルトは日本では「塩」という分類ではなく「調味塩」なんですね。

まー塩なんですけどw

成分はこちら

普通の塩として使える原材料です。

味も全くクセはありません。

アジアンテイストまっしぐらかと思いきやピリ辛ソルトとしてなんの料理にも使えそうです。

ですが!

問題が1つ。

最初の写真に100均で買ったミルを一緒に写した理由です。

このチリソルトのフタには2つの大きさの穴が備えられています。

パルメザンチーズのように沢山出せる穴と少し出せる穴のような。

それがこちら。

凄い便利じゃーん!

と思ったんですが、びっくりするほど小さい穴から塩が出ませんw

右側が小さい穴から出した塩ですが、相当振ってもこの程度しか出ません。

まー火を通せば塩は簡単に溶けるので問題ないんですが、せっかくなのでそのまま使いたいんです。

居酒屋や焼肉屋でお馴染みの、やみつきキャベツとかきゅうりを作りたいんです。

で、きゅうりで実際にやってみたんですが、塩をガリガリ食べる感じで…

1粒で十分な塩味なのに沢山きゅうりについてきて塩っぱかったんです。

そこで100均のミルに入れ替えたらとても快適でした

これでサラダ等にも使えるようになって無敵の塩になりました。

せっかく97円(税抜き)なんで同じ値段のグッズを買うのはとても微妙でしたが、美味しかったので暫く楽しめそうな塩なので買いました。

やみつききゅうりは、きゅうりにごま油と海苔を刻んでこの塩で和えるだけでピリ辛に出来上がるのでサッと美味しいおつまみになりますよ!

なんと言っても塩にニンニク味が付いていてかなり美味しいです。

超絶手抜きのペペロンチーノレシピ

オカンとお兄(姉)とパスタを食べる際に気になってたんですが、オカンは唐辛子の輪切りを残すんです!

私がザバザバ入れ過ぎなのかもですが、お店でもよけて食べてるんです。

口触りが悪いのか、食べると辛いと思っているのか完璧に残します。

お兄はニンニクのスライスを残します。

トマトソースなんかは、存在感のあるニンニクは美味しいと思うんですが残すんですよー。

フライドガーリックとかでアラビアータ作っても美味しいのによけるんです。

残すくらいなら最初から唐辛子もニンニクの固形も入れずに作りたかったので、この塩はもってこいだったんです。

辛くするには、唐辛子は輪切りじゃなく切れてない唐辛子を種ごと入れても良いんですが、種入りの唐辛子なんてめんどくさくて刻めませんw

その後そのままお蔵入りにしてしまう可能性が高すぎて買った事がありません。

なので、唐辛子を使わずにペペロンチーノを作ったら簡単すぎてやめらせませんw

用意するのはこれだけ。

材料

・お好きなパスタ

・チリソルト

・パセリ

・醤油

・オリーブオイル

シンプルなペペロンチーノですが、専業主婦のランチには十分でしたw

そしてパセリで作るのにバジルで撮影するポンコツぶりですが気にしない気にしない。

まずはフライパンにお湯を沸かして普通の塩を入れてパスタを投入。

洗うのが面倒なので小さめのフライパンにパスタを半分に折って入れます。

束になってるパスタを折るのって結構気持ちいいんですよ〜。

力を入れて「靴下をひっくり返して脱ぐなーー!!」って愚痴りながらやってますw

アルデンテに仕上げてお湯を少し残したまま食べる器に入れておきます。

こんな感じで茹で汁を少し残して器に入れておきます

炒める時に茹で汁を使うのとザルを洗いたくないので一石二鳥です。

フライパンに残ったお湯を全部捨ててオリーブオイルを投入。

大さじ1杯以上入れたほうが美味しいです。

そこにパセリとチリソルトも投入します。

油が温まりきる前に入れちゃって全然OKです。

パスタが伸びてしまうので時間との勝負です!

フライパンも温まっているのでオリーブオイルもすぐ温まるので、すぐにパスタを入れます。

その際、茹で汁は入れずにお箸等でフライパンにパスタを移します。

茹で汁も多少フライパンに入ると思うので、しっかり混ぜて油と茹で汁が乳化してる感じがあれば、残りの茹で汁は捨てて下さい!

汁気がなくポソポソしていたら茹で汁が不足しているので大さじ1杯程度加えて下さい。

乳化した汁気がちょうど良くなった所でお醤油を3滴くらい垂らして下さい!

そして強火で5秒くらいうぉぉぉぉーと混ぜ炒めて完成!

近くで撮影したかったのでお皿を変えましたが、普段はパスタをよけたお皿で食べます。

お皿も温まって丁度いいんです。

味は薄めに作って食べるときにミルで細かくしたチリソルトで調整した方がパスタが伸びずに食べられます。

3滴程度の醤油に何の意味があるの?と思いのそこのアナタ!!

私と同じですねw

でも不思議な事にお醤油を少したらすとぐっとコクアップするんです。

入れないと味がまとまらないと言うか。

騙されてやってみて下さい!

まとめ

自分だけのお昼ご飯に手をかけるのがめんどくさくていつもこんな感じのランチです。

晩ご飯に作るのであれば、業スーの剥き枝豆と干しエビを入れたりして彩りを良くします。

旦那は食べ物にさほど興味がないので、具なんてなくても文句は言いませんけどw

キャベツやアスパラなんかがあれば更に豪華になります。

パスタを茹でるついでに同じお湯に入れてしまえばほぼ同じ時間で作れますしね。

今回紹介したチリソルトはしっかりした辛味ととても良い匂いのガーリックで万能調味料に認定しました。(勝手に)

チリソルトの姉妹品に、シュリンプソルトとライムペッパーソルトがありましたが、私的にはあまりアジアを感じると使える自信がないので買った事がありません。

お子ちゃま舌なので、デストロイ子(姪っ子)と同レベルでして。

フォーも好きなんですけど、味付けはしっかり和風や中華風。

パクチーはごめんなさい。

ココナッツはプリンのみ。

そんな私の口に合う塩なので万人に好まれる味だと思いますよ!

ピリ辛とニンニクが好きな方にはもってこいです!

ただ粒が大きい事だけは覚えておいて下さい。

それではまた!

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